10/8(水)の5時間目に与那原署の永吉さんと與那さんを招き、薬物乱用防止教室を開催しました。
生徒会生活委員会の21名は対面で、学級はオンラインでつなぎ、ハイブリッドで行いました。
喫煙(加熱式含む)や飲酒などによる身体への悪影響のことや、それらがゲートウェイドラッグとなって薬物(覚醒剤や大麻、MDMA、LSDなど)乱用につながってしまうことを教えてくれました。また、オーバードーズ(市販薬の過剰摂取)の危険性の話も出ました。
また、 「笑気麻酔」や「ゾンビたばこ」などの「危険ドラッグ」などの危険性も、沖縄県内の事例も挙げて説明してくれました。薬物が脳を破壊すること、人生を狂わせること、誘われたときの対処法(REALの原則)など、青少年のために貴重な講話をして下さいました。皆さんも、今日の講話の内容を、しっかり自分事として心得てほしいものです。